|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 恐怖 : [きょうふ] 1. (n,vs) fear 2. dread 3. dismay 4. terror ・ 体感 : [たいかん] 1. (n,vs) bodily sensation ・ 感 : [かん] 【名詞】 1. feeling 2. sensation 3. emotion 4. admiration 5. impression
『呪怨』(じゅおん)は、2000年に発売された清水崇監督・脚本によるホラーのビデオ作品。また、それを原作とする2003年1月25日に単館系で公開されたホラー映画。劇場版は、2003年8月23日に続編が公開された。 登場するキャラクター佐伯伽椰子の声やその子供である佐伯俊雄の姿は見るものに強烈なインパクトを残し、映画『リング』の山村貞子と並んでコントパロディに使用されることが多い。 == 製作 == 2000年、東映ビデオより東映Vシネマ『呪怨』が発売された後、ビデオ版『呪怨2』が発売された。ビデオ版は記録的に売れなかったが、「怖い」と口コミで評判が広がり映画化が決定した〔〔ビデオ版、劇場版ともに2003年にDVD化されている。〕。ビデオが全く売れなかったため、東映ビデオは映画版から手を引いたが、ハリウッド版リメイク化権の莫大な収益が入ってきたという〔。 映画がヒットした後、続編映画『呪怨2』が公開された。これは諸外国でもヒットし、2004年と2006年にはサム・ライミによるプロデュース、清水崇による監督のハリウッド版リメイク『The Grudge』、『The Grudge2』(日本版タイトル『THE JUON/呪怨』、『呪怨 パンデミック』)が製作された。 2009年には10周年を記念し、同年5月12日からアメリカでハリウッド版リメイク第3作『The Grudge3』(日本版タイトル『呪怨 ザ・グラッジ3』)がソフト販売開始され(劇場未公開)、同年6月27日から日本で劇場版最新作『呪怨 白い老女』、『呪怨 黒い少女』の2作が同時公開、さらに同年夏にはWii用ゲームソフト『恐怖体感 呪怨』が発売された。これらの作品において清水崇は原案と監修を担当しており、これまでの作品のように監督や脚本として直接的に携わっていない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「呪怨」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Ju-on (franchise) 」があります。 スポンサード リンク
|